兵庫県 淡路島 南淡地方
一日、土日の休日が出来たので、淡路島に行くことにした。
目的は、青空の下で海が見たいのと、夕陽の撮影がしたい。
行き当たりばったりで、地図と旅行ガイド、カメラとパソコンをクルマに放り込んで出発した。
朝7時、中国道池田IC流入。
すでに混雑、その後渋滞(汗

数日前の5連休はもとすさまじかったのだろうが、
幸い10分ほどノロノロ走るとスムーズに走り出した。
相変わらず、山陽道と神戸淡路鳴門自動車道の分岐付近では
急な車線変更、急停止のクルマがいて、焦る。
さすが休日特別割引の日である。
下りの分岐は分かりやすいと思うんだけれどなぁ。

淡路SAは大混雑。
駐車スペースも探さないとしんどいくらい。

ここで朝食を入手すべく考えた挙句、ミスドで決定。

明石海峡を一望の丘の上で。

淡路ICで降り、淡路夢舞台。
淡路花博を機に建設された国営公園で、
ワールドカップの際、イギリスチームが宿泊し、ベッカムの部屋で有名なウエスティンホテルがある。
建設費実に40億円と言う。
百段苑にて、安藤忠雄建築と花壇のコラボを楽しむ。
















とにかく、スケールがでかい。
駐車場代500円しかかからないので、淡路島に行った際は必見。



続いて、本福寺・水御堂へ。
ここも、偶然安藤忠雄設計の寺院で、
テレビで見て知った。
コンクリートの人工池に蓮が浮かび、本堂は水面下にある。













その後、西淡三原ICへ向かい、昼食。
たにやんの店。

カウンターのみの小さな店。
地元の人で混んでいた。

牛乳と醤油のスープというものが出てきた。
これがまた旨い。
牛乳のコクと、塩味にねぎの薬味がとてもあっている。
あっという間に飲み干した。

注文したのは、日替わり定食。
今日はデミグラスハンバーグ

チキンカツ定食。
トマトソースで頂く。

そして、まるごとオニオンスープ。
地元の三原町で採れたたまねぎをまるごとブイヨンで2時間煮込み、
コンソメとオニオンペーストで作ったスープ。チーズとともにオーブンで焼いたそう。
香ばしい香りとたまねぎの甘さがたまらない。

三原温泉 さんゆ~館へ。
プールのバーデゾーンを、夏季最終営業として、無料開放していた。
肌つるつるの温泉。

南あわじ市刈藻地区からの太平洋。
午後2時、太陽光線的には海を撮るにはそろそろ限界。


伊毘海岸へ。
夕陽を撮りたいので明るいうちにロケハン。
オートキャンプ場の前の海岸がよさげ。
少し昼寝する。



福良バスターミナル周辺には土産物屋や、
食事処、カフェなどが立ち並ぶ。
その内の1軒、GELMへ。
ジェラートの店で、店内にてキャラメルと新鮮牛乳を頂く。
牛乳の味がとても濃く、美味しかった。
また来よう。



隣のフォーチューンへ。
シフォンケーキの店。
ここのケーキも、旨かった。
この2軒は隣接しており、はしごが出来る。



刈藻浜にて休憩。
穏やかな内海の向こうに四国との架け橋、大鳴門橋が見える。
ここの海岸では何度もキャンプをした。



伊毘海岸でじっくり夕陽を堪能する。
いい時間だった。



日没後は夕映えが鮮やかで、
その一方、砂浜は青がひときわ深みを増す。
灯台が灯り始めた。
そろそろ帰ろう。



夕食をどうしようかと考えたが、
あまりめぼしい店も見つからなかったので、
高速に乗り、淡路SAへ。

スナックコーナーでラーメン屋を見つけた。
淡路たまねぎラーメンにした。

スープはコンソメスープにコクがあるような味で、
なかなか旨かったが、麺がマルタイラーメン状態。
値段が安めなのがせめてもの救い。
ご飯ものは炒飯と明太子マヨごはん。


上りSAからは下りSAや明石海峡大橋が一望。


その明石海峡大橋を渡って帰る。
渋滞なし。

お土産一覧。
長栄堂のオレンジスティック。
オレンジのほろ苦さとチョコが合う。


干したこ、そうめんの切れ端・ふしめん、ママンのドレッシング。


目的は、青空の下で海が見たいのと、夕陽の撮影がしたい。
行き当たりばったりで、地図と旅行ガイド、カメラとパソコンをクルマに放り込んで出発した。
朝7時、中国道池田IC流入。
すでに混雑、その後渋滞(汗

数日前の5連休はもとすさまじかったのだろうが、
幸い10分ほどノロノロ走るとスムーズに走り出した。
相変わらず、山陽道と神戸淡路鳴門自動車道の分岐付近では
急な車線変更、急停止のクルマがいて、焦る。
さすが休日特別割引の日である。
下りの分岐は分かりやすいと思うんだけれどなぁ。

淡路SAは大混雑。
駐車スペースも探さないとしんどいくらい。

ここで朝食を入手すべく考えた挙句、ミスドで決定。

明石海峡を一望の丘の上で。

淡路ICで降り、淡路夢舞台。
淡路花博を機に建設された国営公園で、
ワールドカップの際、イギリスチームが宿泊し、ベッカムの部屋で有名なウエスティンホテルがある。
建設費実に40億円と言う。
百段苑にて、安藤忠雄建築と花壇のコラボを楽しむ。
















とにかく、スケールがでかい。
駐車場代500円しかかからないので、淡路島に行った際は必見。



続いて、本福寺・水御堂へ。
ここも、偶然安藤忠雄設計の寺院で、
テレビで見て知った。
コンクリートの人工池に蓮が浮かび、本堂は水面下にある。













その後、西淡三原ICへ向かい、昼食。
たにやんの店。

カウンターのみの小さな店。
地元の人で混んでいた。

牛乳と醤油のスープというものが出てきた。
これがまた旨い。
牛乳のコクと、塩味にねぎの薬味がとてもあっている。
あっという間に飲み干した。

注文したのは、日替わり定食。
今日はデミグラスハンバーグ

チキンカツ定食。
トマトソースで頂く。

そして、まるごとオニオンスープ。
地元の三原町で採れたたまねぎをまるごとブイヨンで2時間煮込み、
コンソメとオニオンペーストで作ったスープ。チーズとともにオーブンで焼いたそう。
香ばしい香りとたまねぎの甘さがたまらない。

三原温泉 さんゆ~館へ。
プールのバーデゾーンを、夏季最終営業として、無料開放していた。
肌つるつるの温泉。

南あわじ市刈藻地区からの太平洋。
午後2時、太陽光線的には海を撮るにはそろそろ限界。


伊毘海岸へ。
夕陽を撮りたいので明るいうちにロケハン。
オートキャンプ場の前の海岸がよさげ。
少し昼寝する。



福良バスターミナル周辺には土産物屋や、
食事処、カフェなどが立ち並ぶ。
その内の1軒、GELMへ。
ジェラートの店で、店内にてキャラメルと新鮮牛乳を頂く。
牛乳の味がとても濃く、美味しかった。
また来よう。



隣のフォーチューンへ。
シフォンケーキの店。
ここのケーキも、旨かった。
この2軒は隣接しており、はしごが出来る。



刈藻浜にて休憩。
穏やかな内海の向こうに四国との架け橋、大鳴門橋が見える。
ここの海岸では何度もキャンプをした。



伊毘海岸でじっくり夕陽を堪能する。
いい時間だった。



日没後は夕映えが鮮やかで、
その一方、砂浜は青がひときわ深みを増す。
灯台が灯り始めた。
そろそろ帰ろう。



夕食をどうしようかと考えたが、
あまりめぼしい店も見つからなかったので、
高速に乗り、淡路SAへ。

スナックコーナーでラーメン屋を見つけた。
淡路たまねぎラーメンにした。

スープはコンソメスープにコクがあるような味で、
なかなか旨かったが、麺がマルタイラーメン状態。
値段が安めなのがせめてもの救い。
ご飯ものは炒飯と明太子マヨごはん。


上りSAからは下りSAや明石海峡大橋が一望。


その明石海峡大橋を渡って帰る。
渋滞なし。

お土産一覧。
長栄堂のオレンジスティック。
オレンジのほろ苦さとチョコが合う。


干したこ、そうめんの切れ端・ふしめん、ママンのドレッシング。



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