拝啓、空の下より

Category : 奈良・和歌山

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奈良県 十津川村 笹の滝

大阪ではうだるような酷暑が続いており、
少しでも涼を感じに、十津川に行くことにした。

奈良県十津川村、R168。
通称十津川街道。
日本一長い路線バスが通ることで有名だ。

最近では大規模な土砂崩れが続いており、
この日も十津川村まではナビは十津川村宇井の通行止めの情報をもとに、
一旦、R169で南下してまた北上する、
170kmにも及ぶ壮大な迂回ルートを設定していた(爆
ま、実際は宇井地区は迂回路で通れるのだが。

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十津川村ってどこ?


15年程前、
TRANSALPでしょっちゅう訪れていた際は、
松原まで近畿道で500円。
交通費節約のため、R309 R170 R371経由で橋本に出て、
橋本から紀ノ川の通称左岸線、
県道55号で五条の柿の葉寿司本舗たなかに出てR168へ突入!が最速ルートだった。


大きな地図で見る



松原ICからR371までは立体交差に完全2車線。
帰路はともかく、往路としてはベストルート。
TRANSALPだと、松原から1時間位でR168に出ていた。

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この日はナビに任せたら、
松原ICから美原ロータリの渋滞を避け、
堺市内でR309に出て、わざわざずっと1車線のR371ONLY。
外食店舗が多く、交差点も数多く来ているので、
かなり疲れ、時間もかかった。

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R371の紀見峠トンネルを抜けた後、
あえて橋本まで降りずに、
初めて京奈和自動車道無料区間を走ってみた。
これが快適。

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ちなみに、帰路は御所からR309、水越峠を通るつもりだったが、
山麓線のK30があまりにも快適だったので、
そのまま南阪奈道路に入ってしまい、
結果往路で吹田本線料金所からR168天辻峠まで3時間・500円の距離を
天辻峠~吹田本線料金所まで1時間40分・1100円で走ってしまった。
料金はともかく、南阪奈道路の時間短縮効果は絶大である。

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てなわけで、五条からR168に入ったのが早、11時過ぎ。
かなりくたびれていたが、吉野の濃い緑の道を走りながら次第に元気が回復してきた。

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今回の目的は、十津川周辺での涼しい川遊びだったので、
R168周辺で、行者還林道や、宇井篠原での渓流探索を考えていた。
しかし、予想以上に時間が過ぎ、まず昼食をと、谷瀬周辺で店探し。

谷瀬周辺に、2軒の店があった。
風庵SPRUCE

風庵は定休日。
SPRUCEは平日なのにごった返していて、雰囲気も悪く、パス。


道の駅十津川にある、行仙に行くことにした。

時間が遅かったのでご飯物はすべて売り切れ。
みょうがの載ったおろしそばと、温かい汁そばのすだちそばを注文。

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すだちそばの出汁はとても美味しかった。
みょうがも、そばによく合う薬味だと実感した。

10年ほど前、初めてこの店に来たときにはそば茶とそばのかりん糖が出たが、
今回はそれらを含めて、そば湯も無し。
10年も経つと観光客向けになるのか、期待した味には程遠かった。
季節柄、いいそば粉がないのは仕方ないが、これではねえ。


風屋ダムまで戻り、
有名なヘアピンカーブから天竺山の裾野へ入っていく。


大きな地図で見る

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笹の滝までは約10km。
1.5車線程度の林道だ。
古びた橋を渡りながら、次第に眼下が源流へと変わっていく。

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夏の濃い青空に蝉の声が消えていく。

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笹の滝は、駐車場から徒歩10分ほど。

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柱状節理の断崖横の遊歩道を歩いていく。

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驚いたのは気温だ。
十津川の道の駅も結構涼しかったが、
こちらは25度位しかない。
ひんやりした木の根道を新鮮な空気を吸い込みながら登っていく。

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滑りやすい岩に気をつけながら、
滝の間際に。
涼風が吹き抜けて、とても気持ちいい。

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滝の水量は、この少雨の中で豊富で、
手をつけるととても冷たい。
調子にのって、手足を浸したら、冷たくてしびれたくらいだった。
水温は15度を切っているだろう。

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三脚使用、スローシャッターで水の流れを狙ってみた。

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逆に、高速シャッターで水を切り取ってみた。
F5 1/8000 ISO12800だが、粒子の粗さはさほど目立たない。

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日が陰るととたんに暗くなり、
F4.5 1/4000 IS3200でこんな感じ。

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10kmの林道をR168へ向け戻り、
風屋湖に沈む夕陽を眺めて、帰路につく。

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途中、見つけた古い標識。

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大昔はこの字体だったなぁ。

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大阪では37度の真夏の暑さなのに、
最高気温が30度を超えない地域もあるとわかった。
山道を250km程も走った割には、19時半には帰宅、
さほど疲れも残らなかった。
避暑には最適だな。

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奈良市 東大寺二月堂 修二会 (お水取り)

15年前から年中行事としてほぼ毎年訪れている、東大寺二月堂のお水取り。
今年は勤務の都合で土曜夜の参戦となった。


東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)は、天平勝宝4年(752)、東大寺開山良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟、実忠和尚(じっちゅうかしょう)が創始された。以来、平成22年(2010)には1259回を数える。  修二会の正式名称は「十一面悔過(じゅういちめんけか)」と言う。十一面悔過とは、われわれが日常に犯しているさまざまな過ちを、二月堂の本尊である十一面観世音菩薩の宝前で、懺悔(さんげ)することを意味する
東大寺HPより


お水取りは東大寺の修行僧・練行衆の修行の一環なのだが、
古都・奈良に春を呼ぶ行事として、1200年も続いている。
参考文献や、TV等で修行の意味、内容等を研究するととても興味深い。



朝から大阪、京橋、奈良と3連チャン。
市内、大東市が混雑していて、夕方の到着。
夕刻、17時半位の東大寺。

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遷都1300年、また土曜ということもあり、雨上がりにしては1時間前でも二月堂に近づけない位の混雑。

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19時過ぎ、二月堂へ続く階段を松明が登っていく。

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速写で300枚程写したが、まともなものはわずか。
やはり、夜景の手持ちは難しい。
ISO12800は技術的に、率直に驚異だが、写真としては見れたものではない。





30分ほどで10本の松明が上がり、観客は一気に帰路についた。
常連は知っているのだが、その後2月堂の境内に上がり、参拝することが出来る。

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この辺にいたんだな。

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東大寺大仏殿のシルエットと奈良の夜景。

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松明が上がってきた階段。

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真竹の松明。

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二月堂の井戸。
お水取りの語源。

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閑散とした二月堂。

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苔むした灯篭。

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灯りが映る。

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夜でも鹿。

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参道には今の時代珍しい、裸電球の街灯が。

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ある寺院へと続く参道。
絵になる。

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夕食は来来亭、嫁初体験。

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奈良・若草山山焼き

古都・奈良の年初行事、山焼きを見に行くことにした。

・・・と言っても、行事は夜からなので、京都の東寺・五重塔公開を見てから奈良に向かうことにした。
東寺ホームページ
高さ54.8メートルで木造塔としては日本一の高さを誇る。
丁度、内部を公開中だった。
撮影禁止なので内部の写真はないが、ガイドさんがついてくれて、丁重に説明してくれた。

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お昼は北大路の「はせがわ」へ。
旨いハンバーグを食べさせてくれる。

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だらだらと、R24を奈良に向けて走り、コインPにクルマを停めて、若草山へ。

18時前から花火が上がり、
若草山に着いた頃には点火されていた。

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山肌を炎の渦が走っていく。

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これから、奈良は本格的に冷え込む季節を迎える。
奈良の灯りが瞬いていた。

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